陽はまた昇る気がして
彼と初めて会ったのは幼稚園だった
ズルい事ばかり考えて、その度怒られては泣きじゃくる俺とは正反対で
彼は誰も傷つける事なく、いつもニコニコしたまるで太陽の様な、好青年と言う言葉が最高に似合う男だった
小学校に上がる際、1度は別々の学校になったものの、俺が小学校5年に上がる際に転校が決まって久しぶりの再会となった
小学校5年生になった彼は幼稚園の頃から全く変わっていなく、クラスの太陽的存在になっていた
いつなんどき話しかけても、必ず笑顔混じりな話し方をしていたのはいつ見ても変わらない
その笑顔混じりな話し方をしながら、時折心の中にある自分を主張するアツい男でもあった
本当に太陽の様な存在で何度もそのキャラに憧れた
そんな彼と何度も一緒に下校した
何度も遊んだ事もある
中学校に上がっても一緒だった
悩みが無い事が悩みなんだろうか
そんな事を思ってしまった程、彼の笑顔は無敵を感じさせた
中学校は俺が小学1年~4年まで過ごした小学校と、5年~6年まで過ごした小学校の生徒が一緒になる学校で、入学式早々俺はほとんどの生徒が知り合いと言う少し気持ちが楽な状態でスタート出来た
それからと言うもの、部活も違ったりで彼と話す機会が減ってしまって、たまに会話する程度になってしまった
気まずくなってしまった事は全くなかった
遠く離れてしまった訳じゃなく直ぐ会えるから……と言う安心感があって、たまに会話する事にあまり違和感を感じなくなってしまっていた
高校では完全に別々の道を歩み初め、彼が今何をしてるのか全く分からない状態になった
彼は市内唯一の進学校に入学した為、勉学に力を注いだのだろう
そして成人式後の同窓会
別の同級生と酒を飲み交わしている最中、
突然彼が現れた
現れたと言うより、飛び付いてきたと言う言葉が似合う程突然だった
俺が気づくやいなや、「おい!久しぶりぃ!!!!!!!!会いたかったよ!めっっっっっっっっちゃ会いたかったんよ!!!!!!」
と、知り合いじゃなかったらドン引きしてしまうくらいのアツさで今まで会えなかった感情を爆発させたいた
相変わらず燦々と輝く太陽だった
俺は素直に嬉しかった
今までにも、これから先にも言われる事の無いくらいの感情で言ってきた事を感じれたからだった
やはり彼は大学に進学していた
進学先は隣の県らしいが、行こうと思えば実家から通える様な距離なので、そんなに遠くない
こっちは高卒で就職した為、大学の話し、仕事の話で凄く弾んだ
本当に美味しい酒を飲み交わせた
そんな彼ともう1度酒を飲みに行く約束をした
それから1年半が経った先日の事、高校の友人と飯を食った帰り突然小学校からの友人から連絡が入った
「残念なお知らせ」
「彼が亡くなった」
見た時、本当に何が起きたのか全く理解出来なかった
交通事故との事だった
突然過ぎて、有り得なさ過ぎて、気持ち悪いくらい冷静だった
しかし、そんな考えは友人と一緒に帰っている最中までで、家で1人になった時、本当の辛さがドッと体に降ってきた
一瞬で同窓会の事が頭に浮かんできた
あれだけ会いたがっててくれた彼とあれ以降1度も会えずに亡くなった連絡を受ける事になってしまうなんて……
この21年間彼とあった思い出全てがグルグル頭の中に回り続け、2時になっても3時になっても寝付けなかった……
次の日が通夜と言う事で、俺は会社を早退させてもらって通夜が行われる会場に向かった
突然の事にも関わらず、仕事で忙しそうな友人や、遠い大学に通っている友人も駆け付けていた
通夜も終盤になり親族から代表の挨拶
彼の父親だった
父親は強かった
冒頭で彼の名前を言おうとするも、涙を堪えれず、しばらくの沈黙があったが、その後素晴らしい挨拶をこなしていた
産まれた時から最後に会った時まで
俺の何億倍もの思い出を彼と培ってきたのだろう
父親よりも先立ってしまった複雑な心境もあるだろう
想像を絶する辛さの中で、最後まで挨拶した心の強さは俺には出来ない様な凄さだった
亡くなった彼と、遺族の前では必ず笑顔で会うと強く誓ってたが全く笑顔になれず、結局俺は泣きまくってしまった
俺も彼も成人を迎えても何も変わってなかった
俺は直ぐ泣いて、彼はずっと太陽だった
全然嫌に思っちゃいない
それが個であり、それが良さだと気付けたよ
彼がくれた笑顔、愛情、感謝を俺は一生忘れない
そして、その笑顔と愛情と感謝を与える事、真似させてもらうから
多くの人を呼び寄せ、多くの人を涙させたその生き様をリスペクトして
俺もこれから頑張って行こうと思う
またあの笑顔で話しかけてくるんだろ?
場を暖かくしてくれるんだろ?
いくら願っても、もうそんな事は無い
もう太陽の登ることのない、真っ暗な世界に突っ立っている様だ
いつか太陽に追いついてやる
いつか陽射しが照らす元まで走りきってやる
彼の分まで精一杯生きて
彼の分まで精一杯幸せになって
デッケェ大人になって会いに行ってやる
同窓会の約束を果たせるのが遅くなってしまうけれど、
その変わり前述した誓いをこなして会いに行くよ
ホントに世話になった
ありがとう
【最終章】山陰地方へドロップキック!-縁結びの国、島根県!そこに湧き出る日本のテルマエを目指して-〜2日目編
そういや先月、土日の昼しか店を開けてないラーメン屋に行きまして、その店の看板メニューでもある三代目の店主が作る"豚系ラーメン"なる物を食べに行ったわけですよ
車一台やっと通れるようなほっそい路地を懸命に走り
昼しかやっていないラーメン屋"たちばな"に到着したわけです
わざわざラーメン一杯の為にググって、グーグルマップで道を理解し、そもそも土日の昼と言う中途半端な時間帯にわざわざ予定を空けて出陣した訳です
期待もマックスです
席に着きますよ
メニュー表を探す
壁にメニュー表が貼ってある!
左から右へ3枚貼られたメニュー表
真ん中はどうやら製法の様だ、、、ドレドレ
豚系ラーメンとは健康に優し目な製法で醤油を使っており云々と…
ほうほう
なーるほどぅ
右に目をやる
"醤油ラーメン"と記載してある(実はこの時、左にあるメニュー表が光に反射して存在に気付いていない)
俺「すみませーん!醤油ラーメン大盛り下さい!」
これが全ての間違いだった
そりゃ、豚系ラーメンなんか来るはずがない
ラーメンが届く
紛れもなく、来たのは醤油ラーメンなのだ
店内の隅々まで確認せず、たまたま見た製法に醤油と記載されていたからといって、店での名前は醤油ラーメンなんだと勘違いした俺がバカだった
店は何も悪くない
俺は食べた
スタートでスープを何度も飲んだ
頭の中は豚系ラーメン
でも舌触りは間違いなく醤油ラーメン
どこにも豚らしさがない
強いて言うならチャーシュー、いや、それはどこも一緒だ
5分間悩んだ挙句、左のメニュー表の存在に気付いた訳です
そろそろ言わせて下さいよ
「「「俺は何をしに来たんだ」」」と!!!!!(笑)
と、まぁショックを受けたんだけれども、醤油ラーメンがマズかった訳じゃない(笑)
割と辛口でスープが麺によく絡み、とっても美味しく頂けた
また今度時間作れたら行くけ、そんときレポさせてくだせぇな(笑)
と、まぁ俺の叶わぬ努力を吐かさせてもらいました(笑)
さーて、本題
夜に勇気ある決断をし惨敗した我々ご一行(マッサージ)
深い眠りにつき、意外と朝早くから目が覚めて朝風呂を浴びた
良い天気だぁ
しかし風は一向に止まず…
あっさめーーーーし!
かなり種類あって超旨い
想定以上の旨さにビビった(笑)
右の皿の真ん中にビーフシチューがあるけども、このビーフシチューの中に赤ワインがこれでもかと注がれていたw
食っても食っても赤ワインなのよw
今旅怒涛のワインラッシュ
俺たち、ゆとりのルネサンスになれたんじゃないかと思った
しっかり腹を太らせた後、世話になった旅館"玉泉"ともお別れ
素晴らしいおもてなしだった
ありがとう
山の方にある玉作湯神社と言う所を目指して川沿いを歩く
道中所々、玉造に関する昔話を像にした作り物が置いてあって、その前にこんな物が置かれてている
言うまでもない、カメラスタンドである!
俺はこの旅で一番関心したのがココである
素晴らしい気遣いだなぁと思った
ちなみに前の方に凹みがあって、スマホを挿せれる様になってる
デジカメに限らなくても名所名所で撮影する事が可能だ
スイーツな店があったので寄り道
たまつくプリンつって、玄米を高圧縮させて作り上げるプリン
正直、聞いた時はスイーツなのか?と疑問でしか無かった
食ってみると、味は焼きプリン!
超旨いわ
全然玄米っぽさが無くて、甘くて美味しい
また、玉造は美肌効果のある物を取り扱っている店が多く、この店も肌に良い物しか取り扱ってない
これで、俺も肌男です!ギランッ!
玉作湯神社まで後少し!
目の前まで行くと、川に架かる赤い橋と遭遇する
これは、恋叶い橋といって、名前だけ聞くと後は説明のいらない橋
説明するとしたら、この橋の上に立って玉作湯神社の鳥居と一緒に写ると橋の名前の様になるんだとかだとかだとか…
そらもう、全力で写るよな(笑)
別に恋なんかしちゃいないが、恋というピリオドの向こうに行けたらと切!実!に!願!っ!て!み!た!ん!だ!(うわ、、、超キモいブースト発動)
とまぁ、ここまで来ると分かるように、玉造温泉は男がズカズカ攻める所じゃなくて、女子が儚い恋心を叶えにいくために来る様な場所なのである
スイーツパラダイスに男軍団が行く様なものである
そんな恥じらいを恋叶い橋から川へ放り投げ、ようやく玉作湯神社へ到着する
ここでは、定められた手順に沿ってお参りをすると、最終的に願い事が叶うとされるパワースポット
これがその手順表
さてさてこれから、我々が頑張って参った画像と共に手順を紹介しよう
其の一
社務所で叶い石と願い札を購入し、神社を目指す
鳥居を潜る時の一礼は忘れずに
其の二
境内の手水舎で、両手・お口をお清め
其の三
パワーを授かる前に拝殿にて一礼
其の四!
願い石の下から流れる御神水で、先ほど社務所でもらった叶い石を清め
叶い石を願い石に直接触れさせパワーを頂く
この時に願いを心の中で唱える事を忘れずに
其の五
願い札に願い事(2枚複写式)等書き札入れn…うわっ!!!!!
書き終わった途端、連日続く強風に願い札が吹き飛ばされ、追いかける始末wwwwwwwww
ここまで苦労して参拝して見逃す訳には行かない!
願い札と俺とのカーチェイス
高校時代の俺顔負けの走りで境内を走り回り、見事願い札検挙!(傍から見ると相当な行儀の悪さw)
検挙した願い札の一枚を札入れに入れ、もう一枚の願い札と願い石をお守り袋に入れたとさ…
ほいで、見てくれ俺の叶い石をw
他のは普通の石が入っとるんやけど、俺のはピンクでハート型wwwwww
願った事は読者各個人、ご想像にお任せするが、こんな石が入っとったら、そりゃもう、、、
と、とてつもないパワーを授かった後は最後に玉造温泉でひとっ風呂!
さっきたまつくプリンを買った所の店の人に、玉造温泉イチオシの温泉を聞いた所、長生閣という旅館の風呂が最高らしい
メノウと言う石が敷き詰められた室内
絶景の露天風呂!!!!
これは最高だった
露天風呂で一番入り応えある風呂だった
大満足
最後に抹茶と和菓子をサービスしてくれるおもてなしっぷり
玉造温泉にいる方々は素敵な人が沢山いた
最後に玉造温泉街に佇むテイクアウト制のお店で、野菜と果物とジュースが合体した、"ベジフルージュ"なるスイーツを堪能
俺は、ほうれん草とバナナが入ったバナナフルージュを注文!
当方、ここで言ったことがあるかは分からないが、大のフルーツ嫌いなのだ
全部が絶対に食べれない訳ではないが、極力食べたくない変な奴
普通に手にとって食うのが梨くらいと言う異常っぷり
今回頼んだバナナも、日頃そんなに好んでいないのだ…
とは言え、思い出作りもあるので、ここは飲む!
これまた、うめーんだわ(笑)(笑)(笑)
ほのかに野菜感はあるものの、甘味が勝っているので簡単に完飲できる
フルーツ嫌いの俺でもいけますた!
オヌヌメです!
そんな玉造の旅もそろそろお別れ
滅多に出来ない長旅も、色々な事に挑戦出来て一生の思い出にする事が出来た
そう言えば、玉作湯神社でした願い事は叶うと叶い石と願い札を御返納しなければいけない
有難う玉造温泉
また必ず行くわ
帰りは宮島SAにある本格的なスタバに寄って、フラペチーノを吸引力の変わらないただ一つの掃除機ダイソンバリに!ジュルルルルルギュイイイイィィィンンンン
SAにこんな本格的なスタバがあるの珍しいよね(笑)
是非、皆さん長期休暇の際はパワー授かりに玉造温泉へ!
山陰地方へドロップキック!-縁結びの国、島根県!そこに湧き出る日本のテルマエを目指して-〜1日目編
もう暑いですなぁ、、、
街に出れば皆してだいぶ軽装しとるわぁ
これからは時計やアクセサリが目立つ季節になってくるね
そう言えば、山口県東部の徳山に中々良い夜景スポットを見つけたぜよ
周南大橋?とか何とか言われとる橋から見える工場夜景なんやけど、まぁ綺麗な事…
太平洋ベルトの中でも結構熱い工場群
ここは俗に言うコンビナートだね
コンビナートでウィキ検索すると、画像にこの徳山の工場群が使われている程熱い
この橋から絶景が見れる事は有名らしく、行く度行く度、カップルやら大学生連中やらが車を停めて眺めとる
ソイツらを怒るようにポリスムェンが「危険ですので停めないでくださーーーい。」とスピーカーで呼びかける
どうやらこれが周南大橋の日課の様だ
海からの風ももろに受けるため、橋の上はメチャクチャ寒い
布団敷いて寝るには最高だと思ったわ(狂乱)
まぁ、是非是非ググって行ってきてちょーだいや
さぁGWが今年もあった訳じゃけど、皆さんどうやって過ごしたんじゃろか
去年の俺は、ホント何にもせんかった様な気がする(笑)
強いて言うなら、BBQをした気がする(笑)
毎年毎年GWってのは特に何もしないのがいつもの流れだったけど、今回は違ったわ
いつも自分と違って平日が休みな友達が、奇跡的に普通のGWをもらえたらしいのだ!
滅多に休みがかぶらないと言う事で、珍しくどこかに遠出してみよう!となった
3日間と言う短い中でいかにして遠出感を出すか…
そりゃ、日本海の風を浴びるしか無いわな(笑)
理由としてはメチャクチャだが、まぁそんな感じで宜しかろ(笑)
ま、色々場所を話し合いよる時に、ある場所が思い浮かんだ
その名も玉造温泉
何年か前に、ボーッとテレビを見ていると、町おこしに成功した町と言う事で、取り上げられてそれを見たのを思い出したのだ
日頃、街が大好きでしょっちゅうビル群に挟まれてキャッキャウフフしてた変態田舎キッズやけども、たまにはこう言う落ち着いた町で休日を過ごしてみたい
何より、俺は温泉が大好きなのだ
と言う事で、玉造温泉へGO!
しようとしたのだが、行く当日になってまず出雲大社に行く事になった
"皆が行ってそうだから言わなかったけど、行った事ない、行ってみたい"
これが3人共口を揃えて言った事だった
つまり、3人共行ったことが無いわけ(笑)
と言う事で出雲大社へGO
ぬおおおおおおぉ、着いたぁぁぁぁ
思いの外小さい
何か、一年に一度がしらんけど、全国の神が集結するんじゃろ?
もっと馬鹿でかい神殿みたいなの想像しとったわ(笑)
でも、絞った雑巾みたいなのはホントに太かったからよしとするか
ちなみに、出雲大社の事をなんて読んどる?
「いずもたいしゃ」って読んどったけど、どうやら違うらしい
「いずもおおやしろ」が正しい読み方らしいよ
有名なんかね?
しっかし、風が台風並に強いわ
雨も強いわ
正直、日本海慣れしてない我々は、ただの一時的な天気の荒れのクセに日本海恐るべしと感じでしまった
まぁ、この勘違いは後に島根住民に対し知ったかぶって「日本海は風強いんすね〜っ」と言ってしまい、大きな恥をかく事になる
今旅起きた強風はそうそう無いとの事(笑)
ん?なんだコイツわ
正直、意味が分からなかった
それなりにデカく、盛大な感じだからお偉い神が何か歴史的な場面に遭遇したんだろう
しっかし、意味がわからん(笑)
大社近くのスタバ
歴史を重んじておりますなぁ
景観重視ですな
中は普通にフラペチーノラッシュだったわ
出雲と言ったら出雲蕎麦だよな
食いますた
うまうぃーっ
わんこ蕎麦ならぬ、割子蕎麦って言う物らしく、蕎麦が3つの皿に分けられて提供された
麺は粉っぽくなく、一本一本のコシがしっかりしとって噛みごたえ抜群
めんつゆも、あっさり目で食べやすい
サッパリした美味しい昼ご飯が頂けたわ!
車でしか行けん所に、アルコールの試飲をやるとは何とも畜生
3人旅やけ、ドライバーの友達には我慢してもらう事になったけど、その代わりドライバーに味だけでも伝えるべく、俺含む残りの2人が試飲へ向かった
ここでは15種類程のワインを試飲する事が出来る
「辛い…」「濃い!」そんな逃げの様な言葉が飛び交った
俺は貴族じゃない…
正直、ワインのワの字でさえ理解出来ないレベルだった(笑)
でも、一つだけ青リンゴ入の白ワインがあったんやけど、それは超美味かった
ワインに苦戦した我々も、この青リンゴ入白ワインだけはためらい無く試飲できた
ドライバーの友達には胸を張って紹介して買って帰ってもらった
GWから一週間以上が経過した今でも感想の便りが来ない…
つまりそういう事かもしれない…(笑)
玉造温泉も間近!
宍道湖に急接近!
瀬戸内海育ちの俺からしたら、海にしか見えない
向こうの島が厳島神社だと言われても何にも違和感を感じない
例え、宍道湖の水が塩っぱくても何にも違和感を感じない
ただ、ここで生まれ育った人々はこれを湖と呼ぶ
そうですか
そうなんですね
そんなギャップに頭を悩ませてると玉造温泉に到着
勾玉が有名な玉造温泉
デッカイ勾玉が俺たちをお出迎え
旅館にも到着到着
ホテルとは違う旅館の良さをチェックインから味わえた
日本のお客に対する姿勢は素晴らしい
これからの旅行は旅館ありきで考えたいと心に誓った
部屋(6階)からの眺め
えぇ景色じゃのぉ
何とまぁえぇ部屋が取れたもんじゃ
さっそく着替えて風呂にGO
いやぁ、えぇ湯じゃわ
温泉大好きやわ
温度が高めで直ぐのぼせたけど、えぇ温泉を味わえた
これが日本のテルマエですわぁぁぁぁ!!!!!!!!
さーてさてさてお次は飯飯!
旅館らしい服を着て、飯を前にしながら酒を飲む
子供の頃から夢見とったちっぽけな事がようやく叶ったわ
んーっ、うまそっ
食前にと画像右下にある柚子ワインを飲むように言われた
口サッパリして味に集中出来るわ
てか、これもワイナリーに入れとけや、旨いわ(笑)
お品書き
鰻と山菜を入れた黄金鍋ちょーうま
和牛のステーキ(塩で食べる)
自分好みにネタを乗せて食べるお茶漬け
日頃避けて通っていた日本食だけど、実際食べると食べやすく美味しい
1つ誇りに思える事が増えた
お腹もいっぱいになった所で部屋に戻った
部屋の隅にあるマッサージの看板…
ん…
こ、これはもしかしたら綺麗なお姉さんがマッサージに来てくれるのでは…?
そんなつまらん希望を抱いてしまった
非リア充を全うしている男二人の悪い癖だ
ま、ほとんど可能性なんか感じちゃいないが、マッサージをフロントへ頼んだ
きっと来る!
きっと来るぞ!
きっとえぇマッサージなんじゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
うおおおおおぁ!w
超ベテランが来ますた
太古の昔から伝わる秘伝の奥義が宿った腕で、肩のこりを空の彼方へ飛ばしてくれますた
それで良いんです、そうあるべきです
歯科へ行くノリでマッサージを注文してはならんのです
良薬は口に苦し
山陰地方へドロップキック!2日目へ続く〜っ…
関東地方へドロップキック!-最終章 5日〜6日編- クラブワールドカップを生で…
お疲れ!!!!!
平日目前、僕唖然
気付けばもうmou最終章
これ程関東へ滞在出来ることは、そうそう無いだろうドロップキックの旅は、今作で終わりを迎える
と言う事で5日目は!
なーんもせんかった(笑)
特になーんもせんかった(笑)←方言かもしれないから一応訳「なにもしなかった」
と、言うのも
先日、ビル群を華の舞で眺めた後
人生初めての立ち飲み居酒屋で
飲んで、飲んで、飲まれて、飲んで…
そこで出会ったサラリーマンのオッチャンに連れられて、近くの沖縄料理屋で飲んで、飲んで、飲まれて、飲んで…
遅くに帰宅したため
起きたのも昼過ぎ…
せっかく、東京に来たにも関わらず、すっかり都民面した俺は
「また来るからえぇっしょ」ばりの余裕をかまして、友人宅でグラセフをしたわ
なーにをやってるんだ俺は(笑)
ま、さすがに、何もしない訳にもいかないし、友人も新宿で用事があるとの事で
一人で渋谷散策してきた
駅近くの福山さん
前回のベストアルバムから、今回のベストアルバムを出すペース早すぎるよ
こんなペースで買えねぇよ(泣)
福の音、いつか買うわ
東京は箇所毎に異常な発展を見せているけど、実は少し歩くとそこまで「東京!」って感じはしない
駅周りはスゲェなぁーって思いながら歩くけど、少しあるけば、政令指定都市とさほど変わらない
だから、そこまで冒険せず渋谷駅周辺をノコノコ歩く
見上げればミスチル
泣くヤマピーに目が行くかも知れんけど、ココはミスチル
仕事帰りにそこら中にあるデカいディスプレイから、ミスチルのライブ映像が流れたら、興奮するわなぁ
疲れはぶっ飛ぶわ!
歩きよったら、バーガーキングを発見〜っ
やっぱ、日本人の味覚に合うように作っとるんかなぁ〜っと思いながらパクーっ!
全然変わらんやんけ(笑)
期待して損したわ(笑)
近所に出来れば、わざわざ米軍基地まで行かずに日本の行くわ(笑)
ケバブ?って奴
くっそ旨そうで、食いたかったけど、我慢してしまった
レポ出来ずスマヌ
そんな感じで5日目は終了
ホンマに特にする事が無かった(笑)
続いて最終日6日目!!!
この日が、ドロップキックの本題
そう、クラブワールドカップ観戦なのだ!
舞台は横浜にある日産スタジアム
俺の観戦出来る試合は、決勝戦と3位決定戦、準決勝からシードで上がってくるバルセロナを絶対に見れる神権利なのだ!
(ㆁωㆁ*)
横浜へ向かう為、東京に別れを告げる
ありがとう東京!そして、友人に出会った人達♪
新横浜を降り、重いキャリーケースを頑張って引きずりながら、ようやく…
日産スタジアムへ到着ぅーっ!
特別にクラブワールドカップのチケット見したる♪
ででーん!
くっそゴージャス
色んなアーティストのライブだったり、スポーツ観戦したけど、ここまで豪華なのは初めてだね
一生保存もんですわ!
さっそく、さっそく、入場〜っ
ふおぉーっ!
高まるぅーっ!
黄昏時の3位決勝戦、サンフレッチェの試合!
つい前、エディオンスタジアムでサンフレッチェの優勝を見届けた日を思い出したわ
結果見事勝利!
サンフレッチェが世界のクラブチーム3位の栄冠を握りしめた!
ほいで、決勝戦までの間、繋としてジャニーズのNEWSがクラブワールドカップのテーマソングを歌い出した
画像じゃサッパリ分からんが、赤い所でNEWSが熱唱中(笑)
何気、人生初生ジャニーズ!
一番有名な手越がかなりノリノリでずっと「フォーッ!フォーッ!」って言いよったわ(笑)
良かったで!
ようやく、決勝戦!
生でバルセロナの試合が見れる
優勝をかけ、誰もが知ってるメッシやネイマール等の選手が一気にピッチで本気のプレーを見れる事は、もう無いだろう
必死に目に焼き付けようと思った
始まる始まる♪
サッカーが熱いヨーロッパのサポーターは凄い
お分かりいただけただろうか…←
発炎筒を炊いて、ファイアーっ!!!!!!!
警察が限界警備体制にも関わらずこれだ(笑)
しかも、国家かチームの歌なんか知らんが、場外へ響き渡る程の熱唱ぶり
実は、このリバープレートのサポーター達
東京から横浜まで向かう電車の中でも、10人くらいが集結して熱唱!(笑)(笑)(笑)
さすが文化の違い(笑)
日本人がそんな事したら、即ツイッターに晒しあげだ(笑)
そんなゆるい文化羨ましいな
試合開始!
すっげーっ上手い
上手いを越えて、綺麗なサッカー
芸術の域…
両者共に、得点を許さない華麗なプレーを日本のオーディエンスに見せしめた
結果、、、
バルセロナが優勝ーっ!!!バーンッ!!!!!!
動画が貼れれば見せたかったけど、凄い豪華な表彰式♪
おまけ画像↓↓↓↓↓
あ、メカニケのはいらん?…………そか…………………
(´-﹏-`;)
これにて、ドロップキックのイベントは全て終わり
数々の体験をした余韻と、凄く楽しみにしていた物が一つ無くなってしまった悲しみにくれながら、ホテルで爆睡…
朝早く起きて
新横浜駅へ向かい
午後から、仕事をするため、新幹線で帰りましたとさ
思い返せば…
ジャケドローを着けて東京へ旅立ち
バカデカい唐揚げ食って
バカデカいうどん食って
ハチ公にさへ彼女がいるのか…と銅像に対する妙な嫉妬を込み上げさせ…
まーたバカデカい綿菓子食って(笑)(笑)(笑)
これからも買い続けるであろうゴローズと生で出会い
四捨五入したらグラセフになってしまう一日で、バーガーキングにかぶり付き
クラブワールドカップで幕を降ろした
これをわずが一週間でこの経験
スゲェ事だ…
もう言わずと知れたこの感想…
さぁ皆さんご一緒に
せーのっ!
「ブルジョワ〜っ♪」←割とウザめ
んじゃ、バイバイっ!
( ・ิω・ิ)
関東地方へドロップキック!-4日編-至高なシルバーアクセを求めて…
うぃっす!
お疲れでござる。
さてさて、関東にドロップキックして4日目と言う事で
今日はとあるシルバーアクセのブランドを紹介しようと思う
雑誌で見ても分かる通り、沢山のシルバーアクセブランドは世に存在する
そうした中で、唯一JAPAN BRANDとして世に知らしめたのが、今回紹介するシルバーアクセ、その名も
"""ゴローズ"""である
Twitterから見て下さっている方は、日頃俺が愛してやまないんだろうなぁ…と思ってしまう程、ゴローズツイをしてるから、ある程度どんな最中か、あ、誤字った、どんな物かは知っているだろう
そんなゴローズの魅力に、"ゴローズとは?"、"ブログ主ゴローズへ出陣!"この2つの題目に沿いながら、真髄に迫ろうと思う
"ゴローズとは?"
まず、ゴローズとは、俺が生まれるもっと前、つまり20年以上も前に"高橋吾郎"氏が創設したブランド
そして、それに魅せられた数々の著名人がテレビ等で身につけ、それに魅了されたファンの人達がこぞって買いに行くため、定期的に"ゴローズブーム"が起こる
先に言わせてもらうが、俺はテレビスターの影響でゴローズファンになった訳ではない
今は、三代目J Soul Brothersが身に着けている事により、そのファンが買いに来て、何度目かのブームを引き起こしている
さてさて、高橋吾郎氏が創設に至るまでの歴史があるのだが、それはググって頂いて、早速アクセの紹介を始める
※まだまだ新参の為、あまり知ったかぶって語らずに、基本中の基本を書いて行きます
ゴローズには、ネックレスから革製品、バングル等々様々なファッションアイテムを取り扱っていて、ファンや新参者問わず、真っ先にイメージするのはネックレス
ネックレスには、チェーンや繋めのフック、そして一番目につくトップとあって、それぞれを自分流に組み合わせ、個人個人のゴローズを完成させていく
まず、今回はトップの中でも、一番の人気を誇る"フェザー"を紹介したい
そのフェザーにも沢山の種類があって、まず、大きさ
・特大フェザー
・ハートホイールフェザー
・大フェザー
・中フェザー
・小フェザー
とまぁ、こんな感じ
これが特大フェザー(一部)
見るだけで興奮するわ
かっちょえぇ…
( ゚д゚)
そして、他のハートホイールフェザーと、大・中・小フェザー
種類が沢山あるのは特大だけで、他はトップのサブアイテム的な存在
上みたいに、特大無しの、ハートホイールフェザーと大・中・小で組み合わせている人もいる
価格は約8,000〜100,000円、それ以上するフェザーもある
では、このかっちょえぇフェザー達を買いに行くには、どうすれば良いのか?
まず、販売店
ゴローズの直営店で買うには表参道に行くしかない
表参道の一店舗以外、どこにも直営店が無いのだ!(驚)
その店へ全国のゴローズ求める人達が、平日でも200人近く集まる
平日にも関わらず、ネックレスを求めるため、200人もの群衆が表参道へ集結するのだ!(笑)
ゴローズを知った直後はたまげたが、今となっては納得の人数
ブーム到来中と言う事もあるし、仕方が無いし、平日行ってまで買いたくなる(お察しだと思いますが、休日にもなると更なる人が押し寄せる)
そして、入店方法は、朝11時から店付近でスマホの抽選アプリを利用した、抽選方式
遠方から来た方でも、公平に入店出来る画期的システムだ
そこで、抽選を終えた人達に整理番号をふって、入店順を決める
その後は、1番を引いた人であろうと、開店時間1時まで表参道で待ち続けなければいけない!(笑)
つまり、最低2時間は並ぶのである(笑)
その後、約4人一組ずつ店内に招き入れられ、要件が済んだ人から退室して、全員出終わったら次の組が入店する感じ
恐らく、今読んだあなたは、2時間も待つのかぁ…と絶望してるに違いない
2時間何て超絶ラッキーな方
200人もの人が抽選する中で2時間待ちで済む人達は10人程度だろうか
それよりも後の番号を引いた人達は、もはやサバイバル級のゴローズハンティングを強いられる
仮に、1番を引けたとしよう(非、非、非、現実レベルの物語を綴る)
初来店boy「超ラッキーっ!!!!!」
〜2時間経過〜
初来店boy「よし!入店するぞ!」
ザァンッ!
初来店boy「おぉ!先金がある!!!!!(レアアイテム)
しかも、値札付いてるじゃん!すみません!この先金ください!」
※トップは店内の立て掛けショーケースに飾られており、値札が付いてるフェザーが購入出来る
店員「無いよ〜っ」
なぜなのか
ショーケースに飾られ、値札が付いているにも関わらず、販売を断られるケースがある
しかも、時にはその後に聞いた人には「あるよ」と答えて売るケースだってある
その答えは、ゴローズサイドの"販売してもゴローズを愛用してくれるに違いない"そんな思いがある
例え、初来店boyが行く前から画像等でゴローズにゾッコンし、他のアクセブランド何か興味無いレベルでも、店側からしたら、何も身に着けてない転売ヤーにしか見えない
「ホントにこのお客は、売ったら大事に使ってくれるのか…?」
そう、お客一人一人をシッカリ見ているのだ
基本的に、レギュラーアイテムは初入店でも売ってくれる事が多いが、レギュラーアイテムでない、レアアイテムとなると、沢山通って覚えてもらい、自らゴローズを愛用してる事を理解してもらう必要がある
ブログ主である俺は、初めて知った時、こんなにも集め甲斐があるブランドが日本に存在してたのかと驚いた
そこで、ドロップキック4日目は一日潰してまでゴローズに尽くそうと決めたのである
"ブログ主、ゴローズへ出陣!"
正直、圧死するかと思った
乗客のキャパ、200%は間違いなく越えとったわ
呼吸とまともな体勢で居るのがやっと
少し顔を曲げれば、くっさそうなオッサン達が群がっている
どちらかと言えば、人が多いと言うより、臭そうなオッサンの集団と言う所に、心底嫌気をさしてしまった
出稼ぎリーマンはいつもいつも大変だな
何とか池袋で山手線へ乗り継ぎ、要約原宿へ到着
ここから、急ぎ足でゴローズまで向かう
到着!
そう!
一日〜二日目にサラリと紹介した、あの、オレンジ色の建物である
ここから、緊迫の抽選会がスタートする
人数確認と共に配られる付箋
後に、この付箋に抽選された番号を書き込まれ、整理券と化する
緊張の抽選
差し出されたタブレットに震えながら触れようとする
どうやら、182組もの人が来ているようだ
それを知った時点で、これは入店すら出来ないんだろうなぁと覚悟していた…
抽選の結果
45/182(人)!!!!!
おぉ!
結構良い番号じゃないか!
正直3桁を引いて絶望の縁に立つつもりだったけど、案外悪くない
ウキウキしながら待つことにした
表参道には道沿いに金属製の椅子が敷かれていて、そこで入店出来るまでひたすら列に並ぶ
あぁ、この冷たい椅子に何時間ケツを冷やされ続けるのだろう…
肉眼で店が見える距離なんだが、全く進まない
何分経っても進まない
〜1時間経過〜
少ししか進まない
〜2時間経過〜
少ししか進まない!
〜3時間経過〜
少ししか進まない!!!!!
うおおおおおおおおおぉ!!!!!!!!
何時間かかるんやぁぁぁぁ!!!!!
結果、6時間待ちました
入店出来たのが17時…
自分の欲しい物を求め、こんなにも待ったのは初めてだ
間違えて薄着で参戦してしまったから、極寒の中6時間耐え、精神的にもだいぶキツイ
タブレットからのネット環境が無かったら、間違いなく詰んでいた(笑)
まぁ、疲れもあったけど、ようやく入れる達成感も強く感じれて、多少ビビりながらも店内に入店!
驚く程品薄だった
どうやら、特大を手に入れようと思えば、整理番号は20番以内を目指さなければならないとの事
増して、その日にお目当ての特大フェザーが店に仕入れられてるから分からないと言う、鬼畜っぷり
ようやくお分かり頂けただろうが、店頭で買える額を持っているからと言って、手に入れれるか全く分からないのだ
↓↓↓特大フェザーも無く、俺はしぶしぶコレを購入↓↓↓
プレーン大フェザー右向きと左向き(前述した大フェザー)
6時間待って手に入れた一品は手に入れた初日にも関わるず、とてつもない愛情が込み上げてくる
これからのイベントで思い出を共有して、更にフェザーの間に特大フェザーがくる時がやってくるだろう
購入した後は、友人と合流して新宿へ…
どうやら、居酒屋で新宿一綺麗な夜景が見える所があるそう
まさかの"華の舞"である(笑)
ホントに絶景なのか?w
半信半疑で席につくとこれ
すっげぇーっ
華の舞を見直した!(笑)
こんな景色を見ながら、魚介類に舌鼓を打てるなんて…
苦労した後の、旨い酒と魚介を食って、良い一日が幕を降ろした…
"番外編"
ゴローズを手に入れた以上、チェーンを金属チェーンにするか、革紐で行くかで色々変わってくる
金属チェーンであれば、金属チェーンをゴローズで手に入れなければならない
上の、先輩のゴローズの様な感じに仕上がる
革紐にした場合、大抵がホワイトハーツと言うビーズにたどり着く
ホワイトハーツとは、ビーズの中心が白くなっていて、昔は今で言うお金として使われていた物
ガラスビーズだから、独特の透明感があって美しい
ゴローズで売っている物もあるが、中々レアアイテムだそう
俺は、チェーンより革紐派なので、ホワイトハーツを手に入れる事にした
ゴローズでは手に入れにくいため、取り敢えず代用として、地元付近のビーズ販売店を捜索
結局近隣に無く、広島まで買いに行った
沢山のホワイトハーツ達♪
色んな色に挑戦してみたいけど、ゴローズで取り扱う赤色をチョイス!
代用の代用()として使っていたヘンテコビーズとおさらばして、ホワイトハーツをカスタムしていく
数十分かけて、ようやく完成♪
購入当初からだいぶ様変わりして、良い感じになってきた!
アメカジなチェックシャツに合わせたり(インナーのアンダーアーマーは仕事時に着るもので、普段の私服では着ません)
柔らかい印象の服にも合わせたり
パーカーに合わせたりして、これからのファッションシーンに色濃く活躍してもらう☆ミ
まだまだ、始まったばかりのゴローズ集め
これから、何年、何十年とかけて自分の追い求めるゴローズカスタムを目指していく!
って事で4日目はこんな感じ!
また更新しますわ〜っ
関東地方へドロップキック!-3日編-ポルノグラフィティ巡りですわ。
おつかれおつかれ〜っ
世は、チョコレートday
我は、ハンティングday
そんなお察しもんなブログ主は元気よくブログを更新させていきまっせ!
前回に引き続き、関東地方に行ったお話お話。
前々から、ライブで一緒になれば、一度は会おうと思っていたんだが、いざ会う時にスマホの電源が切れてしまったりで、一度も会うことなくかれこれ2年ほど…(笑)
これは今回の機会で是非とも会うしかない!との事で!ようやく会って話す事が叶った
前置きはここまでにしといて、3日目はホテルがあった秋葉原からスタートする
一人で Mr.Children/東京 を聴きながら、集合場所へ向かう…
集合場所の原宿駅…
ここに来るのも、3年ぶりくらいになるねぇ
イチョウが舞ってます
待ってる間、旅感が物凄かったのでパシャリ
今回連れてきたジャンティ・バンティは東京でもユーザーを見かける事がなく、思いの外視線がジャンティに注がれる(笑)
意外とインパクト強烈なんやなぁ
( ゚д゚)
さてさて、ポル友と初めて会って、まずはJKに人気な巨大なカラフル綿菓子のお店を目指し、竹下通りへ!
日頃、なかなか味わえない本格的なJK気分
東京まで来ればすれ違う奴、皆一期一会やけ、恥ずかしさなんてねぇよ!
そう自分に必死に言い聞かせながら、やっと綿菓子が仕上がった!
で、で、で、で、デッカーっwww
お菓子のアポロを彷彿とさせるコレ(笑)
下から見たアングルも中々強烈!
竹下通りを歩く通行人から"なんじゃありゃ!"と言わんばかりのフェイスを向けられ続けました(笑)
意外と多い量の綿菓子を、多少苦戦しながら何とか完食し、ここから本格的にポルノグラフィティ巡りへ…
会報内では、実際にメンバーであるVo.の岡野昭仁氏が訪問している
まずは、渋谷にあるコチラのお店から
非常にお洒落ですねぇ
見るからに店内もお洒落なんだと理解させる見た目だよ
早速入店〜っ
準備の良いポル友は、その記事が載った会報を差し出し、実際に岡野昭仁氏にご指導した"ラテアート職人"の女性の方に会報の絵と同じ様に作ってくれないかと要望
とてつもなく優しい"ラテアート職人"の方は快く引き受けてくれた
まず、そのカフェラテからお見せしたい所だけど、朝から何も食べてない俺は、カフェラテ以外につくねハンバーグが入ってるハヤシライス?的な料理を注文!(メニュー雑過ぎスマヌ、覚えてないのだ…)
それがこちら〜っ
これ絶対旨いやん…(確信)
当然、メチャクチャ美味かったです
ハヤシライスの味もシッカリあって、玉ねぎ等の具も沢山
つくねハンバーグの方も、キチンと練ってあって、柔らかくフワフワ
上に乗ったナスもバッチシ全体の味とマッチしていて、贅沢な一時を過ごせたね!
そうこうしている内に、メインの"ラテアート"が到着!
それがコチラ!
す、スゲェ〜っ!
残念ながら、会報の写真はお見せすることは出来ないが、瓜二つ!
想定以上の仕上がりに、プロなんだと再確認させられた!
しかし、飲むのが勿体無い…(笑)
それはお互い思ってたらしく、飲むことなく、ひたすら褒めて撮って、褒めて撮っての繰り返し…w
一向にカフェラテとしての人生を全うさせてくれないと、静かに佇む"ラテアート"…
最後は意を決して飲みました
会報のみならず、テレビ等、様々なメディアに取り上げられた、スカイツリーパフェを目指す!
駅を出た途端スカイツリー
ブログ主、初スカイツリーとなります(笑)
そんなスカイツリーを眺めながら少し歩くと、そのお店はある
さっそく入店し、スカイツリーパフェを注文!
それがコチラ!
で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、デッカーっ!wwwwwwwww
あれ?ここ数日、ブログでデカ!しか言ってない気がする…
気のせいか…
上から見た図
ご覧の通り、メカニケが凄く小さく見える
結構細かく作ってあって、展望台部分をメロンで再現し、上のハット帽みたいなのは、飴で作ってある
そして、パフェにも関わらず、飴の中では、ソフトクリームが刺さっているのだ(笑)
何とか二人でたいらげた…(汗)
後にブログ主は関東出張を皮切りに、体重が+5kgしてしまう事を知る(笑)
食いすぎた結果である
クリスマス目前と言う事で、クリスマスカラーでライトアップしてるつもりだろうが、
俺にはスイカ色のスカイツリーじゃなく、"スイカツリー"にしか見えない(座布団4枚くれ)
真下がお土産屋になっていて、ICOCA用のカードケースを買ったった
中々オシャンティー。
ここで、一日中付き合ってくれたポル友ともお別れ
東京のど真ん中でバカ笑いしながら、沢山のポルノグラフィティトークとか出来て楽しかったわ
次会う時は、いつかのライブで一緒になった時だろう!
サンクス!
そして、その後は新宿へ向かい、東京在住の長き友と合流!
いつもは友達が帰省した時にコッチが迎える立場だけど、今回は貴重なこっちが上京(笑)
東京で友達と会うと、何か不思議な感覚になるね
仕事や人生に対する熱いトークと酒で交わしあった
どうやって加工されたのか知らないが、友人のキレッキレな変顔が完成されてたのでココでサラリと…(笑)
飲み終えた後は板橋のアパホテルで爆睡させてもらった
まだまだ旅は折り返し地点
次は、素敵な素敵なシルバーアクセをBrandの紹介と共に、その日の出来事を綴っていく
では、素敵なバレンタインを!
はばないすたいむ。
関東地方へドロップキック!-1日〜2日編-
おつおつおつかれーっ!
久々の更新っすよ〜っ
暇ですねぇ〜っ
起きてからずっとモンハン×
ずっとリオレウス(上位)狩ってたよ(笑)
レッドウィング強化の為に、逆鱗が欲しかったんじゃ〜っ
そんな新参狩人の叫びは置いといて
いつか書こうと思ってた、昨年末の関東出張&関東巡りの事を淡々と書いていく
まず、出張が決まる前々前…
隣の島の先輩が、昨年末のクラブワールドカップの決勝と3位決定戦チケットを手違いで2枚取ってしまった!
そんな話から、関東への滞在が1週間近くも及ぶ大きな旅へと繋がっていく…
後に、クラブワールドカップ直前に本社に出張する事が決まり出張からクラブワールドカップの間も有給を使わせてもらう事になるのだ(大天使素敵)
クラブワールドカップはトーナメント戦で、俺が見れるのが決勝と3位決定戦
シードで準決勝から参戦するバルセロナを絶対に見れるのだ!!!
ンッホーッ!(ㆁωㆁ*)
ついつい浮かれ気分になってしまいがちだけど、その前に出張!
キチンと気を引き締めて行く!
時計は滅多に着用しない、勝負時計化しつつあるジャケ・ドロー♪
ジャケ・ドローの事を書きだすと、一向に掲題の話にならんから割愛
↓↓↓この時のブログにジャケ・ドローの事をサラリと書いとるけ、宜しく↓↓↓
【時計】出来るもんならやってみろ 〜そのコンセプトが宿るアクセサリと孤高の名腕時計ブランドの真髄に迫る〜 - 物欲溢れるメカニケ使い-ヒロシマ腕時計の旅- http://np-lapin.hatenablog.com/entry/2015/09/06/214859
びゅーんっ!
飛行機大好き
飛行機怖いって言う人もおるけど、一番安全な乗り物らしいな(笑)
ソースはいつかのテレビ番組な(笑)
見よこの絶景
今にも、オーロラだったり、惑星が見えたりしそうな雲海…
我ながらに良いのが撮れなと自負ている(笑)
房総半島を一望し
カメラでバシャバシャ撮りよったら、気付けば東京へ到着…
女装したマツケンを見ながら出張先へ向かった…
どうやら、地元にはない日本亭なる弁当屋がバカでかい唐揚げの弁当を作っているらしく、経験としてそれを頼んでみた
横から見たその弁当がコチラ
うわぉ
蓋が閉まってねぇよ(笑)
本当恐るべし
恐る恐る開封してみる…
バァンッ!!!!!
でっかーっw
デカ過ぎだろ(笑)
昼飯に食うような大きさじゃない(笑)
食ってみたら、中がジューシー過ぎて唇がグロス塗りたくった様になる
旨かった、旨かったけど、後の会議が辛かったwww
腹の苦しさが気になって仕方ないんやもん!(笑)
無事、一日目の仕事が終わり一安心…
ジャケ・ドロー、スーツにメチャクチャ似合うなぁ(惚れ)
↓↓↓えーっ、ジャケ・ドローについて書いてます(ゴリ押し)是非ご覧ください(半ば強引)↓↓↓
【時計】出来るもんならやってみろ 〜そのコンセプトが宿るアクセサリと孤高の名腕時計ブランドの真髄に迫る〜 - 物欲溢れるメカニケ使い-ヒロシマ腕時計の旅- http://np-lapin.hatenablog.com/entry/2015/09/06/214859
夜はバーで酒を飲んで
酒を飲んで
酒を飲んで!!!!!
グッスリ寝たわ…スヤァーッ
ほいで2日目!
昼に、埼玉県にある蕎麦屋へ行った!
そこには、肉汁うどんなるメニュー名から旨さが滲み出た1品があるとの事…
入店〜っ
ほぉ〜っ
お茶うま〜っ、温まる〜っ
老舗を思わせる佇まいで、いかにも蕎麦屋に来た感じ!
早速、肉汁うどんの大盛りを頼んでみた所…
ででで、デッカ!!!!!
2日連続で昼に食うサイズじゃない飯を頼んでもうた!(笑)
ま、半ば止められながら大を頼んだ俺が悪いんだが、頼んだらキチンと食うしかない
まず、汁をすする
予想以上に、沢山の種類と量がある具達
肉汁うどんだけに、肉が沢山あるのかと思いきや、キチンと山菜も入れてある
サッパリしてて、凄く旨い
白米とこの汁で十分素敵なお昼を頂けるんじゃないかと思ったが、視界の40%を白い麺が奪っていて気になって仕方ねぇから、汁に浸けて食べる事にした!(こう書きながらも、ウキウキしながらうどんを食べてたブログ主)
旨い〜っ!
地元にできねぇかな
美味しく頂いた後は、午後の業務を済ませ、渋谷駅へ直行!
人がメチャクチャ多い
又、クリスマス前って事もあり、イルミが所々
これが日本の最前線っすよ
いつか、毎日仕事終わりに疲れ切った顔でここを歩き回りたいもんだよ
永住とまでは言わないが、少なくとも経験としてこのフィールドで仕事をしたい
東京の夜景を見る度、気付けばこんな考え事をしている
そう言えば、生ハチ公を一回も見たことが無い
これは見なくてはと思いつつ、下に降りると、、、
俺の知っているハチ公じゃない
何かが違う
おいハチ公
いつから、俺より先に彼女を作ったんだ?←ご唱和ください、せーのっ「!!!!!そこかよっ!!!!!」
一体誰かこんな所に可愛いニャンコを置いたんだろう
下にマフラーを敷いてる辺り、飼い主が置いてるっぽいんだが、周りはギャラリーばかり
撫でても目も開けず人馴れしたニャンコ
何とも可愛らしく不思議なハチ公デビューだったわ
ちょっと歩いて渋谷交差点…
青信号になる度、テレビで見慣れた恐ろしい程の人混みに生まれ変わる
ほいで109
デカデカとEXILEと愉快な仲間たちが通行人にmu・chuだった
この寒すぎる文、今読んでる読者は、全然頭から離れなーいっ!
ギャグセンスなっ!
もうえぇわ(笑)
そっから割りかし歩いて表参道まで歩いた
くっそ綺麗
このイルミネーション、上の歩道橋から、かなり綺麗な写真が撮れるらしいけど、将棋倒し等の事故を懸念して、通行止めになっとった(残念)
次の次の回になるだろう、あるオレンジ色の建物を眺めながら表参道を観光し
地下鉄に乗って…
芸能人や金持ちパリピが集うギロッポンへ!
ここ、ギロッポンでシースーを食らう(笑)
テーブルに誘導…
カウンターの高級料亭感が半端なく、あっちに座りたかったけど、まぁ我慢
ギロッポン(六本木)でシースー(寿司)を食いに来たのに、モンレーのワーサー(レモンサワー)をチョイス
ミスチョイスだと思われがちだけど、酒飲めない俺からしたら、唯一飲める方なグッドチョイスなのだ
さ、さ、注文注文
うわーぉ
うんまっそーっ!!!
さすがに旨かった
実は、回らない寿司デビューなブログ主
うま!うま!キャッ!キャッ!しながら、凄くうるさく食べましたとさ…
自分のよりワンランク上の寿司を先輩が頼んだけど、これも中々!
えぇ経験が出来たわ
シースー食った後は、上の画像奥にそびえる、赤い鉄塔を目指した
そう!
東京の観光名所、トップクラスの一つ東京タワー
日本の音楽シーンや、国内外問わず映画シーンにも登場する、もはや日本のアイデンティティの一つ!
真下からの迫力も半端ないな〜っ
うっひょーっ、メチャ綺麗
日本の最前線を再確認させるビル群を目の当たりにしたり
道路でさえ、画になる東京に酷く衝撃を受けた(左奥で虹色に輝くのが、織田裕二が封鎖した例の橋)
メカニケも地元の山々より、ビル群をバックに撮った方がお似合いかな(笑)
そうこうしている内に、日付が変わりそうになってきたので、ホテルでチェックイン
殆どが仕事だった2日間だったけど、濃く過ごせたわ
取り敢えず1,2日はこんな感じ
また、3日目も書けたら書きますわ〜っ
ほいじゃまた〜っ!
おまけ(東京タワー内)